「金言」実直な教え

世界にはお金に関することわざはたくさんありますが、金言は仏の口から出た不滅の言葉とありますから、何か意味深長です。
日本で思いつくのは「金の切れ目が縁の切れ目」、「金持、金を使わず」、「金は天下のまわりもの」と、ちょっと刹那的です。ドイツでは「金多ければ友多し」、「金が出れば正義が引っ込む」や、「金があるときは禍ある。しかし金が絶無になれば最大の禍がくる」と、なかなか教訓的です。
英語でも「時は金成り。Time is money.」や「富は節約より。From saving comes having.」、「悪銭身につかず。Lightly com,lightly go.たやすく入ったものは、たやすく出ていく。Soon got, soon gone.得るものが容易いならば、出ていくのも早い」や「借金は地獄の首枷」など警めの教えが多いようです。
もう一つ、ドイツでは「権利は最強者に属す」とあり、思わず“なるほど”と思ってしまいます。ことお金に関しては、昔も今も変わらないものですね。

ドイツの町並み

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