国民医療費と労働損失

国民医療費が6年間連続で増え、1人当たり30.7万円、総額39.2兆円と過去最高額を更新し、高齢社会を迎え深刻な状況です。
一方では「がん」にかかり、通院で会社を休んだり仕事の生産性が落ちたりする事で、年最大1兆8,000億円の労働損失が生まれている可能性があると厚労省が伝えています。
同様に不安社会でストレスから「うつ」と診断される人も増加の一途で、その労働損失も1兆円を超えるといわれています。
認知症患者462万人が団塊世代75歳を迎える25年には730万人、5人に1人が認知症になるといわれているので大変です。
現在でもその介護のために会社を退職する人が年間50万人に達するといわれ、その労働損失とともに社会的影響も深刻です。
国民医療費だけでなく、若年者の疾病や介護を取り巻く労働損失も年々増えています。
聖路加病院、日野原先生が提唱される“ピンピンコロリ”の生き方が理想ですね。

老夫婦と愛犬

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