早起きは三文の徳

サマータイムの導入も東西に長い日本列島ではなかなか実現しませんが、2013年頃から企業で「朝型勤務」の採用が始まっています。伊藤忠商事では、午前5時から9時の早朝の時間外手当の割増率を50%に引き上げ、朝におにぎりや飲み物などを無料で配っています。調査では夜型残業より月平均の時間外勤務は総合職で10%近く減少したそうです。2014年にはリコーでは出退勤時間がフレックス制ですが午前8時出社を促し、夏は出社7時を目安にするなど、企業の動きも増えてきています。
国も今年の夏から国家公務員の勤務体制を「ワーク・ライフ・バランス推進強化月間」と名付け、朝型勤務を実施します。明るい時間が長い朝は朝早くから働き、夕方に家族などと暮らせるよう変革に取り組むとし、午前7時半から仕事を始め午後4時15分には退庁するそうです。“早起きは三文の徳”という先人の知恵も現代に生きるのですね。

朝活

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