「がん」で働けない損失、年間1.8兆円時代

がん保険がアメリカから日本に上陸したのは1979年で、この間がん保険は外資系保険会社が長く独占していて2001年にやっと自由化になり参入が解禁され、多くの“がん保険”が販売されるようになりました。
今やがんは2人に1人がなるため「国民病」とまでいわれ、退院しても通院や経過観察が長くなりがちで、通常勤務への復帰は簡単ではなく「がんで働けない」損失は、年間最大約1兆8千億円の労働損失が生じると国が推計しています。入院や通院で会社を休んだ場合など治療による損失は約4500億円、仮に20~59歳で働いている人が40万人のがん患者と見積って、全員が会社を辞めると損失は約1兆8千億円となる可能性があると厚労省が発表しました。
国も医師と企業と連携して仕事と治療を両立できるよう対策を始めていますが、改めて幅広い課題に対応した「がん保険」の必要性も感じます。

「がん」で働けない損失、年間1.8兆円時代

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